20140614 琵琶湖ブラックバス釣り日記、今年2回目のバス釣り大会、今日は、晴天、本当に厳しい状況!!

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~ 2014年ブラックバスフィッシング日記 ~

2014年第2回目バスボートブラックバス釣行

日時 2014年6月14日(土)
朝5時00分~15時00分
場所 帰帆島、烏丸沖、下物北周辺、六本柱周辺、木浜など
天気 :晴れ
水温 :20℃~22℃


今年第2回目のバスボートブラックバスフィッシングは、琵琶湖です。

今回は、謎のつり団体RCUPの今年第2戦です。

T.katayamさんとレークマリーナさまより出船です。


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琵琶湖でバスボート借りるなら、レークマリーナさまへ!

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いつもありがとうございます。





まずは今回の戦略ですが、前回から1ヶ月ということもあり、
帰帆島からスタートし、前回と同様のパターンで状況を確認し、
どこのエリアに行くかを考えたいと思います。

いろいろ対応できるように、サスペンドミノー、スピナーベイト、
ビッグベイト、ラバージグ、ダウンショット、ネコリグなど、
用意しておきましたが、今回は、巻物メインで戦う予定です。





今回のエリア


午前:帰帆島⇒烏丸沖周辺⇒下物北⇒烏丸沖周辺⇒六本柱周辺

午後:帰帆島⇒木浜⇒名鉄周辺⇒終了


本日のセッティング

今回使用のメインタックルは6本です。

1、スピナーベイト:メガバス:デストロイヤーエボルジオン:F4-62XDti+アンタレスDC7

2、ビッグベイト:メガバス:デストロイヤーオロチ:F5-69X+メタニウムXT

3、ダウンショット:メガバス:デストロイヤー:オロチX4:F5-65X+スコーピオンDC

4、ネコリグ:メガバス:デストロイヤー:PHASEⅢ:F3-67X EIGER NORTHWALL+アルデバラン

5、サスペンドミノー:メガバス:デストロイヤーエボルジオン:F4-60Xti+アンタレス

6、ダウンショット:デストロイヤーPHASEⅡ:F4-66X+TDZ


本日の釣果



朝は、涼しいです。

今日も、例のごとく帰帆島周辺からスタートです。

前回より、ウィードは、いい感じになってきました。





スピナーベイト、ジャークベイトで順に流していきます。

ウイードの薄いエリアを越え、いい感じのウイードエリアへ、

それを過ぎると、とろとろのダメダメウイードへと変わっていきます。

一通り、巻物で流していますが、反応はありません。




水は、結構いい感じです。




いったんいつものラインを流し終えたので、

先程のいい感じのウイードエリアへ戻ります。




ここで、ワームを落とし、デカイのを狙います。

そして・・・




































































ウイードの隙間にダウンショットを落としていきます。

































時折、コツコツっと当たりがあり、










































順に打っていきます。







































そして、ついに来ました。そのときが・・・・・・


























































決断のときです。










粘るか、移動するか、






移動を決断しました。














その後、烏丸沖へ行きますが、水が悪いです。

軽く流して終了し、次は、深いエリアの浚渫がらみへ、

風もでてきました。

いろいろ行きますが、どこに行っても反応はありません。

どこにいってもダメなので、

深いフラットエリアを求め、カネカ沖に移動し、

ウイードが生えかけのチャネルラインで、1本ゲット。



<本日1本目のバス   30cm台  ネコリグでヒット>
ロッド:メガバス:PHASEⅢ F3-67X
リール:アルデバラン
ライン:12ポンド









しばらく流しても、反応がないため、また移動。











そして、移動後ついに・・・














































































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阿修羅で、こんなものをゲット・・・。






いろいろ移動しましたが、

なぜか、バスの反応は厳しいです。

とりあえず、デカい魚をゲットすることを考えたときに、

思いついたのは、朝一の帰帆島のいいウイードラインです。

そこに戻ります。




































もう一度戻り、じっくり攻めていきますが、

まったく反応はありません。

何年もこの場所にきていますが、

こんなのは、はじめてです。









その後、時間もなくなってきたので、

木浜など立ち寄り、







終了です!!











<まとめ>



今年第2回目、琵琶湖バスボート、バスフィッシング、

今回は、RCUPの今年第2戦でした。

水もさほど悪くなく、ウイードもよくなってきていたのですが、

本当に反応のない、厳しい琵琶湖でした。

まあ、今回も、下調べをしていなかったため仕方ないですが、

鉄板パターンが崩され、大会結果は結局惨敗、

1本で300g、17位でした。



今回の反省点は、想定以上に釣れなさすぎて、

自分のリズムを完全に崩してしまったことだと思います。




過去にも、2日間の池原ダム釣行で、同じことがあったことを

思い出しました。初日、何をしても、どこに行っても釣れず・・・。

そのときは、1日目の夜すべてを白紙にし、

今日は、どのように考え、何をしたか、

その結果どうだったか?

実際の湖の特徴はどうだったか

それと自分の攻め方のギャップは何か?など、

戦略、攻め方をすべて見つめなおし、

全タックル入れ替えで、

次の日は、ばっちり釣ることができました。

結局、自分がしたい釣りと、しなければいけない釣りの

ギャップが埋まっていない。自分勝手な釣りが原因でした。




そういう観点で今回を反省すると、


移動を繰り返しすぎたこと、
(いつもの自分ではない・・・)

また、今日は厳しい、釣れないばかり考えてしまい、

釣れないことを前提に釣りをしてしまっていたこと。
(いつもの自分ではない・・・)

ルアー操作も雑になっていたこと、同じ攻め方に固執しすぎたこと。
(いつもの自分ではない・・・)

冷静に釣れるパターンの見直しができなかったこと。

いつものように、じっくり、ゆっくり、釣れないなりにも、

冷静に、当たるその瞬間を待てなかったことが敗因だと考えます。



つまり、自分がはめたい理想パターンと、しなければいけない攻めに

ギャップがあり、自分がはめたいパターンばかりを追い求め、

しなければいけないパターンにアジャストできなかったことが原因だと考えます。
(いつもの自分ではない・・・)



次回の大会は、8月。

いつもの自分の釣りができるように頑張ります。




次回は、暑い夏ですが、夏パターンで、

釣りを楽しみたいと思います。





***大会参考***
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全員で記念写真!!





***本日の釣果まとめ***
30cm台:1本
ヒットルアー:ネコリグ×1


<2014年のトータル>
釣行1回:60cm以上0本 50cm以上0本 40cm以上4本 30cm以上2本








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