20100716琵琶湖ブラックバス釣り日記、琵琶湖オープン二連覇の大仲プロ、ガイドに行ってきました。

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~ 2010年ブラックバスフィッシング日記 ~

2010年第9回目バスボートブラックバス釣行

日時 2010年7月16日(金)
朝7時00分~15時00分
場所 南湖いろいろ
天気 :曇り~雷、その後大雨
水温 :24℃









今年、9回目のバスボートブラックバスフィッシングは琵琶湖です。

今回は、S幹事と同船で、大仲プロガイドにいってまいりました。

大仲プロは、琵琶湖オープン2連覇、さまざまなメディアでも活躍中、

琵琶湖でも超有名なガイドです。DVDも出されています。













大仲プロのホームページ、ブログでリアルタイムに釣果が見れます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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まずは今回の戦略ですが、

今日は、大仲プロのガイドなので、プロにお任せです。

いったい今日は、どんな釣りが待っているのでしょうか!?



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今回のエリア


午前:南湖(ガイドのため、場所は伏せておきます。ご了承ください)

午後:南湖(ガイドのため、場所は伏せておきます。ご了承ください)



本日のセッティング

今回メインで使用のタックルは2本です。

1、ガンジグ

ガンクラフト:キラーズ:BRAIN/ブレイン680EXH + シマノ:アンタレス
ライン:20ポンド








2、ダウンショット

メガバス:デストロイヤー:オロチ F5-65DG + シマノ:アンタレスDC7
ライン:20ポンド、シンカー:リザーバーシンカー3/8oz、フック:がまかつWORM316の1/0





<その他のタックル>
トップウォーター:メガバス:デストロイヤー:エボルジオン F5-510XTi(出番ナシ)
ヘビテキメガバス:デストロイヤー:エボルジオン F5-69DG



本日の釣果


<午前中>



この一週間の雨の影響で、琵琶湖はカフェオレ状態です。

こんな琵琶湖は見たことのないくらい、ひどい状況です。

ただし、天気はよく、風もなさそうです。


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朝一は、フローティングマットのヘビテキからスタートです。

かなり濃いウイードエリアのマットをヘビテキで貫通させていきます。



これほどヘビーな、釣りははじめてでした。

とても勉強になりました。





が、しかし、反応はありません。







その後、カナダ藻フラットに移動です。

ガンジグで攻めていきますが、反応が悪いです。



しばらくして、魚の反応をみようと、大仲プロはジャギーテイルのジグヘッドに変更です。









そして、早速一投目からバスをゲットです。




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前回のガイドもそうでしたが、大仲プロがライトリグを手に取った瞬間

ボートの上に魚の姿が現れます。

流石、プロです。





メインが駄目でも、フォローで必ず魚を仕留めます。











その後、S幹事もお得意リグに持ち替えて早速

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流石!!S幹事!!







その後、流すラインを少しずつ変えながら流しますが、

濁りの影響か、反応はなく、

今日は、早めの食事タイムです。











今日のお昼はYAMAHAマリーナです。

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今日は、早めの休憩です。

お昼ごはんを食べながら、大仲プロに色々と質問やトークの

楽しい昼食です。










で、今日は、

日頃、疑問に思うことを聞いてみました。

それは、みんなが知りたいであろう質問です。



















































何かというと、

























































長年釣りをしている中で、


























































僕が知りたかった質問は、




































































これです。



























































えーっと





























































「どうやったらロクマル釣れますか!?」























ありきたりの質問ですが、

これが一番知りたかったことです。










いろいろ話を聞いたことを簡単にまとめると、







だいたい、20本、50upを釣れば1匹ロクマルが混じるようなイメージみたいです。






僕がここ1、2年で釣った50upは、

年間だいたい、15回ほどの釣行で、

2008年は8本、2009年は7本でした。





そう考えると、ロクマルが釣れる確率はかなり低いです。



というわけで、

これからは、もっともっと、50upをたくさん釣ることを考えたいと思います。





大仲プロ、いろいろアドバイスありがとうございました!!。












<午後>




午後、再び、パンチングをしたあと、



沖のウイードフラットに移動です。



そろそろ一匹欲しいので、



ボートの後ろということもあり、



またまた、こっそりダウンショットです・・・。
(今日は、状況がかなり厳しかったので、時折、後ろでこっそりダウンショットを投げていました(笑))






そして、




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本日のバス   46cm  ダウンショットでヒット
ライン:20ポンド、フック:がまかつ316の1/0、シンカー:リザーバーシンカー3/8oz






大仲プロいわく、ガイドの中でも、ヘビダンで釣ったのは、超レアだそうです(笑)






とりあえず、一匹釣れてよかったです。








その後、再びパンチングしたり、カナダ藻エリアに入ったりと


移動を繰り返しますが、反応はイマイチです。


やはり、この濁りの琵琶湖、相当手ごわいです。







そして、しばらくすると、対岸の山の方から、が・・・。


雲は次第にきくなり、こちらにづいてきます。


というわけで、一旦マリーナに避難です。


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しばらく様子をみましたが、雷と雨がこちらに近づきつつあり、






危険な状態ため、





本日は、これで終了です。






<まとめ>






今年、9回目の琵琶湖バスボートバスフィッシング、

本日は、大仲プロのガイドでしたが、今週の雨の影響で、

琵琶湖はカフェオレ状態、超厳しい状況でした。



そして、今回は新しく、パンチングの釣りを教えていただきました。

これも、今後更に深めていきたいと思います。



昨年もそうでしたが、大仲プロのガイドは、楽しいし、勉強になります。









皆さんも、是非、大仲プロガイドに行ってみてください。

本当に楽しいです。




大仲プロのホームページ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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次は、来年春頃にもう一度、ガイドにチャレンジしたいと考えています。

大仲プロ、そのときは、大きいの釣らせてくださいね(笑)





次週は、某謎の釣り大会R-CUPです。




そして、大仲プロ、

いつも協賛ありがとうございます!!

今回も景品をいただきました。






今回の戦い方ですが、

いつもは、前の週に下見をしたり、戦略を考えるのですが、

今回は、何も考えず、行き当たりばったりで戦います。

エリアは、4箇所考えています。

恐らく、天気は、晴れなので、厳しいですが、

頑張ります。





メインルアーはもちろん、

阿修羅、スピナべ、トップ

フォローは、ダウンショット、ノーシンカー。

3本そろえば、一発狙いで、ガンジグ、ヘビテキの予定です。




まあ、ぼちぼち頑張りたいと思います!!。






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本日最大魚46cm


それにしても琵琶湖濁りすぎ・・・






***本日の釣果まとめ***
50cm以上 0本
40cm~49cm 1本
       46cm/-kg ダウンショット
30cm以上 0本  ダウンショット
30cm以下 0本  阿修羅
        0本  ダウンショット

合計1本、3本のウエイト約-kg
***************







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